「GIFアニメーション素材」
と言う言葉はよく聞くかもしれませんが、
「SWFアニメーション」
というのは聞いた事がない・・・という方が多いかと思います。
でも実は
Web上で、広告やキャッチなどに使われているほとんどのアニメーションが『SWF』です!
アニメーションの画像があって『あ、これいいな!』と、画像をコピー(DL)しようと
右クリックしてショートカットメニューを出したら、『名前を付けて画像を保存』ではなく
『・・・Flash Player7について』などのショートカットメニューが出きたという経験はありませんか?
それが『
SWF
』形式で書き出しされたフラッシュファイルです。
実際に右の画像がそうです。どちらが
GIF
でどちらが
SWF
か、
画像の上で右クリックをして試してみて下さい。→
■ まず『
GIF
』で書き出した画像は、ファイル名が『 ***.gif 』となり、
『
SWF
』で書き出したファイル名は『 ***.swf 』となります(そのままですが・・・)
『 ***.gif 』はおなじみの拡張子で、アニメーションといえども、
静止画と同じように簡単に扱えるというメリットがあります。
ほとんどのアプリケーションでも使えますし、ブログ等にも使用できる素材です。
しかし、表現の幅に制限がでてしまうのも『
GIF
』の特徴です。
では、 実際に『
SWF
』を『
GIF
』に変換してみるとどうなるか、(右図→)表現の違いは明らかです。
.SWF
↓
.GIF
■ 比べてみるといくつかの違いが分かってきます。下の表のような違いが出てきます。
.SWF
.GIF
・画質が良くて見易い
・画質が悪く、ギザが出て見にくい
・グラデーションが綺麗にでている
・グラデーションになっていない
・複雑な動きがスムーズに出来ている
・動きが単調になっていて、ぎこちない
上のサンプル画像でも分かる通り、
SWF形式
で再生される本来の動きが
GIF形式
では表現出来ていません。
こうなると
.GIF
のデメリットが明らかに目立ってしまいますが、やはり扱いが容易なのが最大のメリットのようです。
■ 一方『
SWF
』は、HTMLで作成したページに利用する場合、HTML用に書き出したデータのソースを
埋め込むという、少々必要な操作が出てきます。しかし、HTML作成のツールを利用したり、方法を一度覚えてしまえば
さほど難しいものではありません。
>>SWF素材の利用法はこちら
■ 『
SWF
』の利用法を覚えてしまえば、
.SWF素材
の数々のメリットが生かされてきます!
ところが『
SWF
』形式のファイルの方が逆に、ファイルサイズを小さくする事ができるのです。
←『GIF』
6.9
Kbyte
←『SWF』
1.2
Kbyte
フラッシュではシンボルというパーツ別に分けた素材をうまく使う事で、クオリティーの高い素材を最小限のファイルサイズで
制作することが可能になっています。それがフラッシュの特徴の1つでもあります。
マクロメディア社の 『 Flash Developer Forum 』 という講習会でも、フラッシュ開発者本人がそう言っておりました。
(余談ですが) 久々に来日したという彼が講義した内容も
SWF
での書き出しを前提としたものでした。
■ もう一つ『
SWF
』形式には大きな特徴があります。画像のサイズを変更してもほとんど画質の劣化が無いということです。
.SWF
.GIF
↓拡大↓
↓拡大↓
上の図を見て頂けると一目瞭然です。
『
SWF
』は画質はそのままで拡大できていますが、『
GIF
』は文字も画質も乱れてバラバラになってしまいます。
・
・
フラッシュ素材の本格的な機能・要素・魅力はまだまだ山ほどあります。
追求すればするほど奥が深く、面白さも増してきて、フラッシュの可能性もどんどん広がっていくはずです。
このような結果から、『SWF』と『GIF』の利用は用途によって使い分けることが出来ます。
・ちょっとしたアクセントに使用したいなら
『GIFアニメーション』
・クオリティーの高い素材にしたいなら
『SWFアニメーション』
それぞれのメリットを生かした利用法を、グランドクリエイションではご提供しております。
※上記の記載内容は
OS:Windowsを対象としています。
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